P ・支配人・先生の独り言

日々の雑談、思いつきをつらつらと書いていくだけ

無料でスタァライトの話【実質スタァライトまとめ記事】

未だに映画館でやっているのはスタァライトされた結果でしかないのよ。

 

どうも、さっぴーPです。

 

今回は通算4回目となる劇場版スタァライトの鑑賞の話を。

全部違う映画館で見てるのも変態だと思う。 では早速行ってみよー。

 

 

 

スタァライトの履歴的な

 そもそもブログ立上げのきっかけになった「少女歌劇レヴュースタァライト」。

総集編にあたる「少女歌劇レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド」は

 ・2020/9/23 シネプレックス幸手

 ・2020/9/26 ユナイテッドシネマ アクアシティお台場

そして新作にあたる「劇場版 少女歌劇レヴュースタァライト」を

 ・2021/6/6 MOVIX三郷

 ・2021/6/12 TジョイPRICE品川

 ・2021/6/26 グランドシネマサンシャイン池袋

 

と累計5回鑑賞。もちろん両方ともBD購入済。このブログでも両作品の感想やら

考察やら解説を3回程出しているので暇人はどうぞ。

 

①ヲタクが沼にはまる経緯とロロロの感想兼考察

overthejagayaki.hatenablog.com

 

②劇場版を予告から考察

overthejagayaki.hatenablog.com

 

③劇場版の感想兼考察兼解説的な

overthejagayaki.hatenablog.com

 

 

 

②今回は無料のお話

 さて、今回の本題である無料のお話。というかカラクリ。

実は【文化庁メディア芸術祭アニメーション部門】において【審査委員会推薦作品】に選ばれたからである。

j-mediaarts.jp

 

今年で25回を迎え、終了が発表された【文化庁メディア芸術祭】。

主にアートとエンタメを表彰するもので部門は「アート」、「エンターテインメント」、「アニメーション」、「マンガ」の4つ。エンタメは範囲が広く過去には「ゼルダの伝説」、「人食いの大鷲トリコ」のようなゲームから、「シン・ゴジラ」の映画、「チコちゃんに𠮟られる」みたいな1番組等に送られている。

 

話を戻して、ここで受賞すると作品のいくつかは映画館やミニシアターであったり今回で言うと日本科学未来館のホールであったりで無料公開されるのである。(もちろん応募は必要だけど)。「スタァライト」は既に池袋HUMAXシネマで2回ある上映回は満席。

誰が言ったか、「税金のレヴュー」まぁ監督がこれなんで。

 

以下、実際に応募して行ってきたので4回目の感想を。

池袋HUMAXシネマは今回初だったんだけどシアター大きいね。久々にあんな大スクリーンでスタァライトを見る事が出来たので大満足。やっぱり「私たちは舞台の上」は泣いてしまうよなぁ。

 

③オケコン再びの話(おまけ)

 

最後にちょっと関連の話を。

今年2月に幕張メッセイベントホールで開催された【劇場版スタァライトオケコン】がまさかのリバイバル公演決定!ネクスト、パシフィコ横浜国立大ホール。

 

幕張の公演の感想はここにも(スタァライトにとんでくれ)

 

overthejagayaki.hatenablog.com

 

音響的にも幕張メッセイベントホールから大分良くなる気がするのでぜひ行きたいね。そして9人揃うといいね。みもりん難しそうだけど.....。

 

そういや同人誌で卒論が出るらしいねA4で500ページ近く。

やはり塔にとらわれすぎかなって。

 

では、また次の記事で。 さっぴーP