さて、後およそ1ヶ月。舞台創造科の皆さん準備はよろしいでしょうか。
なんて言える立場ではないのだか、、、、
どうもさっぴーPです。
今回の記事は約1ヶ月後の5/21(金)公開の
「劇場版 少女 歌劇 レヴュースタァライト」に関しての記事を。
とりあえずハマったきっかけと再生産総集編「ロ・ロ・ロ」の感想は以下の記事へ
overthejagayaki.hatenablog.com
ロロロの追加考察(にもならない何か)※ロロロBD設定資料集より
設定資料集に移る前に1点。本編ラストを見直して気づいた事を。
本編ED前のラストシーンは大場ななが「待ってたよ、ひかりちゃん」とひかりが謎の空間にてななと出会うシーンが入り再生讚美曲へ繋がる。その後のシーン(専門用語でポストクレジットシーンというらしい)はひかりちゃんが運命のレビューの砂漠のような場所に建てられた東京タワーのようなタワーのお立ち台に1人。セリフが
「選ばなかった過去たちへ 静かに捧ぐ讃美歌を」
運命の舞台まで追いかけてきてくれてありがとう華恋。
でも私たちの舞台はまだ終わっていない。私たちはもう舞台の上。
直前に流れていた再生讚美曲の歌詞の一部+セリフ。先ほどまでのななの役割の位置にひかりが入っているんだよね。ここからの語り手(姿を借りた外部からの観測者?)がひかりに移った事の暗示なのだろうか。
(姿を借りた外部からの観測者)としたのはななの幕間(キリンとの会話シーン)に違和感しかなかったからである。詳しくはロロロ本編を見て欲しいのだがなななら言わないようなセリフ、知っているはずのに知らないようなふり、と見返すと謎・違和感が大変多いのである。これは「塔の導き手(なな)」か「塔から救われた世界のクレール(ひかり)」か。
さて話を設定資料集に行きますか。
まずは衣装から1点。やはりひかりちゃんは他の人と違う点が多いなぁ。
まず肩掛けが右肩(他は左肩)に掛かる感じで、そして左腕に黄色(金色?)のラインが2本(他は右腕に1本)やはり1度レヴューに参加したからなのか転校生だからなのか、変化をもたらす者の立場だったからなのか。
次に武器から各種企画で出ているらしいが改めて
・華恋 →Possibility of Puberty【思春期の可能性 剣】
・ひかり →Caliculus bright【明るい蕾 短剣】※キラメキの蕾の方がしっくりきそう
→Blossom bright【明るい華 短剣】※キラメキの華の方が(ry
・まひる →Love Judgement【愛の判決 メイス】※バトン風
・クロディーヌ→Etincelle de fierte 【誇りの火花 剣】
・真矢 →Odette the Marvericks【孤独のオデット】
・純那 →翡翠弓【弓】※恐らく洋弓
・なな →輪/舞【日本刀】
※本差(大刀)が輪(めぐり)、小差(脇差)が舞(まい)
・双葉 →Determinator【決定者 ハルバート】
※他の意味に決断、不退転、熱血 多分熱血が一番しっくりくるかも
そして武器にはそれぞれ宝石が付いているのでそちらも合わせて
・華恋 →スタールビー【情熱、希望、勝利、愛情、魅力】
・ひかり →サファイア?【慈愛、誠実、徳望】
・まひる →アクアマリン?【勇敢、沈着、聡明、自由】
・クロディーヌ→ブラックダイヤ【制服、超越、革新、不屈】
・真矢 →ダイヤモンド【純潔、不屈、無垢、永遠の絆】
・純那 →翡翠?【忍耐、調和、飛躍、良い知らせ】※翡翠との資料はなし
・なな →トパーズ【誠実、友情、潔白、希望】
・双葉 →アメジスト【誠実、心の平和、謙虚、敬虔】
・香子 →アメジスト【同上】※やはりふたかおは一緒なのな
※ひかり、まひるは記載なしのため特定不可だけど、どちらも青っぽい(まひるちゃんの方が水色に近い)ところから予想
最新予告編から見たもの
まずは予告を見て欲しい。
4/15(木)に公開された最新予告。ここから気になる点をいくつか順番に。
まずは東京タワー。やはり重要地点になるのか。
しかしこの学校、特別教室が多いな。後、下の「卒業」の文字よ、、、、
ほんとに終わってしまうんだなぁ、、、
なぜか真ん中にいない華恋。
ロロロから噂になっていた鉄道を思わせる描写、てか京葉線?
前回少し触れた謎の特報にも
東京タワー左側、上中段
華恋が降ろされたのは何処かの駅。華恋「.....?」スタスタと歩き出すなな。
向かった先は、地下に続く階段。表示板には『舞台袖 下手入口』
今回の予告に戻り、
列車は必ず次の駅へーーーーーーーーー
では舞台は?
あなたたちは?
そんな列車の中のシーン。
左に、真矢・まひる・双葉。右に、クロディーヌ・純那。奥に香子
華恋・ひかり・ななは乗っていない。
ここの分け方がだいぶ意味深なのよな。
東京タワーへ向かう一本の線路を歩く華恋。どこかのレヴューか?
恐らく重要単語の一つ。『ワイルドスクリーンバロック』
訳がわからない。
デコトラ双葉さん。両側に「筋金入りの」・「夢と浪漫」下に「舞台列島ひとり旅」
思いで動く舞台装置。
動物園ではない気がするどっかの(恐らくcv津田健の)キリンの前にいるひかり。
今回のレヴューの衣装かな。海軍服純那、ボスっぽいなな、マフィア双葉、任侠の妻な香子、オーナー的な真矢、ジェントルマン的なクロディーヌ、スズダル野球のまひる。
自分の言葉だけて進んでいけるのか、純那
他人の言葉じゃダメ!!!
香子との決別(?)を口にした双葉(だから列車で離れた席に座っていたのかな)
もう一緒には行けない!!!
東京タワーで待ち受けるひかり。
ここが舞台だ!愛城華恋!!!
間に合わなそうなキリン
自分だけの舞台を見つけ未来へ進む事が出来るのか、華恋
愛城華恋は次の舞台へ!!!
砂漠に転がる無数のポジション・ゼロ、そして朽ちた「アタシ◎再生産」の看板。
アニメでのキーワードだった筈なのに何でこんなことに。そしてもう1点、公開日の
1にあたる部分が他より小さい事。他の数字が下のROAD SHOWに掛かっているのに1だけ下に重ならないようになっている。
最後に
未だによくわからない再生産総集編「ロロロ」、謎が謎を呼ぶ新予告。
全ては2021年5月21日(金)の公開を待つのみ。公開までは
これはもう、分かりませんね
再生讚美曲をループしながら
さっぴーP