P ・支配人・先生の独り言

日々の雑談、思いつきをつらつらと書いていくだけ

旅行(名古屋)の話

今年は新幹線利用が多かったので。

 

どうも、さっぴーPです。

今回は旅行の話シリーズ。多分第一弾。名古屋の話を。

最初に書いた通り今年はやたら新幹線を使った気がする。

その辺も書きつつ今回のメインは名古屋なので。

では、早速行ってみよー。

 

 

 

 

①そもそもどんだけ移動したのか。の話

 

最近の旅行先が広島だの九州だったりだので飛行機が多かったのもある。

とりあえず今年の新幹線は、

 ①1/23 高崎ー大宮(上越新幹線)

 ②往5/23 東京ー京都(東海道新幹線)

  複5/24 新大阪ー東京(東海道新幹線)

 ③往6/19 東京ー浜松(東海道新幹線)旅

  複6/20 名古屋ー東京(東海道新幹線)

 ④往6/29 東京ー名古屋(東海道新幹線)

  複6/29 名古屋-東京(東海道新幹線)

 ⑤往7/13 東京ー京都(東海道新幹線)

  複7/14 新大阪ー東京(東海道新幹線)

 ⑥往8/21 東京ー名古屋(東海道新幹線)旅

  複8/22 名古屋-東京(東海道新幹線)

と6往復半。

 

ちなみに飛行機も

 ①往3/8羽田ー那覇

  複3/16那覇ー羽田

 ②往7/5羽田ー福岡

  複7/6大分-羽田

 ③往7/19羽田ー福岡

  複7/20鹿児島ー羽田

と3往復。

 

なおこの後の予定で新幹線で東北、飛行機で広島が待っているので総移動距離が例年の何倍になるんだろ。なお新幹線の③、⑥だけがプライベートなので後はお察しください。今がというか今年前半というか6~7月が特殊なだけなのよ。

 

②名古屋の話(愛知の話でもある)。

⑴6月の話。

  まずは、初名古屋の6月の話から。それまで通過してばっかだった名古屋に行くきっかけがこちらの記事。

overthejagayaki.hatenablog.com

要するに名古屋公演が当たったので。という訳。ライブの話は記事でしているので

今回は前後の話を。どこに行ったのかとか、なにを食べたのだとか。

 

往復新幹線利用なんだけど実は往路は浜松下車でそこからは在来線、東海道線名鉄を使ってみた。というのも豊橋に行きたかったので探したらいい時間帯がなく手前の浜松から行ったということで。

 なぜ豊橋かというと、まぁ軽い聖地巡礼をしたかったので。

その作品が「負けヒロインが多すぎる!」というライトノベル。以前読書の話でおすすめした作品の一つである。*1この作品の主な舞台が豊橋なのである。後は豊橋カレーうどんなるものを食べてみたかったのもある。

そんな訳で豊橋

 

まずは昼食ということで選んだ豊橋カレーうどんの店がこちら

 

そもそも豊橋カレーうどんとは何か。

 ざっくり言うとカレーうどんの下にとろろごはんが埋まっている。という炭水化物+炭水化物という、カレーがもったいないから予めご飯を入れておけという斬新すぎるアイデア。しらないでたべさせたらビックリしそうだなぁ。ちゃんとルールがあるらしく、

 ①自家製麵の利用

 ②器の底からごはん、とろろ、カレーうどんの順に入れる

 ③豊橋うずら卵の利用

 ④福神漬けor紅しょうがor壺漬けを添える

 ⑤愛情を持ってつくる

の所謂五箇条らしい。*2

 

下というか底にとろろごはんまであるので意外とお腹一杯になるのよ。今回行った玉川うどん本店は豊橋駅からも近いのでお勧め。

 

そして聖地巡礼である。まずはよく出てくる本屋。精文館書店本店。先ほどの玉川うどん本店のほぼ隣のような立ち位置。

だも豊というのは「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の略で所謂ご当地マンガ。結構面白いのでこちらもお勧め。

そこからモデルとなった高校へ、豊橋鉄道渥美線で行ったり。

 

名鉄に乗ってみたり。

しかし豊橋駅はカオスな配線してますねぇ。名鉄の起点のはずなのにホーム1つでJRから借りているみたいな形とは...。まぁ歴史から見ると仕方ない気もするけれど。それでも名鉄は滅茶苦茶快適でしたね。岐阜とか犬山とか沿線に行ってみたい所が多いのでまたいきたいな。

 

そんな名鉄を神宮前で降りて熱田神宮へ。

途中ニワトリ🐓が歩いていたり(あれは結局放し飼いなのか逃げてるのか)しながら、

熱田神宮をお参り。

名物のきよめ餅を食べたり、

しながら、金山へ行きライブに参加。

夕飯を「世界の山ちゃん」で食べる。

手羽先、串カツ、天むすと名古屋めしは美味しかったね。

 

翌日は、JR東海鉄道博物館である【リニア・鉄道館】へ。

 

色々写真もとったり、

 

なんかマニアックな車両が走るジオラマを見たり、

 

JR系の鉄道博物館はこれで制覇。四国のあれはどういう扱いなんかね。

一応北海道と四国は個人的ながら全国のJR系の鉄道博物館はこれかな。

 

JR北海道【北海道鉄道技術館?】

 ※月2回しか開いていないのはどうなんだろうね。【小樽市総合博物館】の方?

JR東日本鉄道博物館(大宮)】

JR東海リニア鉄道館(金城ふ頭)】

JR西日本京都鉄道博物館(梅小路)】

JR四国【四国鉄道文化館】

 ※規模は小さいけれど他にない...。

JR九州九州鉄道記念館(門司港)】

 

閑話休題

 

終わって名古屋に戻り昼食を名古屋めしと言えば、でよく出てくる【矢場とん】へ。

とりあえず感想。なんか思っていたより大きくないし大分強気の価格設定な気がする。

大きくて食えないって話をよく見るけどそんなでもない。そういうメニューが他にあったんかね。

 

最後に名古屋名物「ぴよりん」を食べて帰宅。これ滅茶苦茶人気だし持ち帰りが大変難しい(簡単に言えばババロアで包んだプリンなので崩れやすい)ので食べられたのは大変ラッキーだったかな。

※尚この後10日後にもう一度食べたりしていて*3

 

⑵8月の話。

今度は8月の事。案件はブログには書いていないけれど【楠木ともりZepp Tour】の名古屋公演参加のため。このライブも非常に面白かったね。

 

さて旅行の話に戻り、今回は往復名古屋利用。

お昼は名古屋城近くの金シャチ横丁という小路にある【鳥開】名古屋コーチンを使った親子丼の名店。

初日は他に特記することなく翌日の話。あぁずっと買いたかった咳珈琲は入手しました。

 

今回の本命は名古屋港ガーデン。

 ・名古屋港水族館

 ・南極観測船ふじ

 ・名古屋港ポートタワー(名古屋海洋博物館)

 ・JETTY(フードコート、お土産屋)

等からなる観光地。

まずは名古屋港水族館から

昼食は名古屋港ポートタワー内のレストランにて。

と思ったら珍しい貸切船が。

イベント貸切の為伊勢湾フェリーの船が名古屋まで。元々伊良湖~鳥羽なので大分遠いね。

クルーズ船を見送りつつランチを食べてポートタワー登ったり海洋博物館(内容的には名古屋港の歴史とか役割とか港に関する博物館)を見たりと。

 

そういやすんごいたい焼き屋?を見つけたんだけど店名が「おやつ研究所」

ラインナップがほぼたい焼きに挟む必要性ありますか?みたいなラインナップ。

そして実際に頼んだのがこちら「雪見だいふく

やっぱりあたおか案件。普通に考えたら出てこない発想なのよな。

とにかくこれを食べて(味自体は美味しかった)、名古屋港から金山経由で名古屋へ。

そして新幹線で帰京。

 

と、まぁ2回で名古屋の海側は粗方楽しめたので後は内陸側行きたいねぇ。

興味があるのは、

名古屋城(修繕終わったら行きたい)

トヨタ産業技術記念館

県内まで広げると

リニモ(モリコロパーク含め)

犬山城清洲城岡崎公園等の城関連

桶狭間古戦場周辺

あたりになるのかなぁ。

 

③今後の【旅行の話】の話。

 ややこしい章のタイトルな気がする。まぁ旅行シリーズの今後の予定的な。

 

 ・広島の話→過去の話はそのうち。10月末にもいくのでそれも書きたいなぁ

 ・横須賀の話→こちらもそのうち。広島とも関連するので(聖地巡礼的な意味で)

 ・京都の話→これも書きたいなぁ

 ・福岡の話→順番に

 ・大分の話→熊本含めて書きたいね

 ・温泉シリーズ→11月末に福島に行くのでその時に。ブログを始める前の箱根、

         以前書いた伊豆*4、に続く第三弾。来年はどこに行こうかね。

 ・愛媛の話→ある意味温泉シリーズ番外編。

 

 とネタは豊富にあるので書いていきたいね。

 なお写真を探すのがめんどくさい模様。

 

 ではまた次の記事で

 

           どうせ書くならちゃんとした写真を探したい さっぴーP

 

 

*1:その読書の話はここから

 

overthejagayaki.hatenablog.com

 

*2:参照

www.honokuni.or.jp

*3:

*4:伊豆の記事はここから

 

overthejagayaki.hatenablog.com