旅行はやはり一人で行くのが一番。
どうも、さっぴーPです。
今回は9月頭に行った「サフィール踊り子で行く伊豆旅行」の話を。
旅行はナンスのライブで行った福岡以来かな。
旅行はいつも一人旅。気を使いたくないし、自分の行きたい所のみ行けるし、何より楽ってのが多い。今は四国、山陰、北陸、鹿児島に行きたい。あと名古屋。まぁ基本な話は置いといて早速本題へ。
①経緯と行くまで
なんで今回が伊豆だったのかと言うと温泉地に行きたい。可能なら個室露天風呂がある旅館、昨年11月に箱根行ったから箱根は無し、海が見たいので海あり県→最近伊豆半島の東側行ってないな→サフィール乗ってみたいし丁度いいか。みたいな感じ。宿に関しては河津、下田あたりで探して良いのがあったのでそこで(紹介は後ほど)。サフィールは昼も食べたかったので行きに。駅ネットって便利だな。
②1日目 サフィール踊り子とホテルと
・行程 東京ー(サフィール踊り子)ー河津ーホテル
サフィール踊り子は一回乗ってみたかったのよな。お昼も車内で食べてみたかったので昼ちょっと前のに乗車。今回の昼食はこちら。
これいいっすね。 pic.twitter.com/fRjVAauHMP
— さっぴーP (@overthejagayaki) 2021年9月10日
【サザエとリングイネのジェノベーゼ、伊豆みかん 農家の気持ち】
めっちゃ美味しかった。値段そこそこあるだけあるわ。座席はこの列車のみに存在するプレミアムグリーン車。座席高級そうと思うと同時に若干狭いなと。前後の間隔はもう少し広くとっても良かったんじゃないかなぁと。多分普通のグリーン車で充分かも。景色に関しては伊豆半島最高!の一言。
東京から伊豆急行の河津まで乗ったあとは駅で少し撮影して、送迎バスへ。今回の宿泊先は七滝温泉。河津七滝、ループ橋の近く。ホテル名は『大滝温泉 -AMAGISO-天城荘』
ここホント凄いぞ。露天風呂というか野天風呂かな。の写真がこちら。
滝が目の前。めっちゃ自然の中なのよな。宿泊者+日帰り温泉利用者が使えるんだけど大滝の目の前に露天風呂が付いているので、ヒーリング効果というか癒され効果が半端ない。風呂の数が多くて野天風呂、大浴場も3箇所、さらに部屋にも露天風呂。部屋がこちら。
あと変わったサービスがあってなぜか宿泊者はドリンクバーが無料という。
結構おすすめの宿なので伊豆方面行く時はいいかも。
③2日目 下田と伊東と
翌日は河津から下田まで再び伊豆急に。狙ってリゾート21キンメ列車に乗車。
下田到着後、まずは寝姿山へ、多分小学校低学年以来かな。全く覚えていないが。伊豆七島結構見えるのな。
寝姿山降りた後は了仙寺、MoBS黒船ミュージアム、ペリーロード、ペリー上陸の碑を回って、
お昼は『道の駅 開国下田みなと』内の下田卸売市場にある市場の食堂 金目亭で。
www.pref.shizuoka.jp今回は金目三色丼と伊豆ニューカマーサイダーを。
唐突な話になるけれど全国で一番好きなバス会社はどこですかと聞かれたら、真っ先に答えるのが『東海バス』。そんな訳で東海バスの写真をいくつか。
小型やら、あまんちゅラッピングやら。
そして伊東へ移動。
目的は伊東マリンタウン。あまんちゅの舞台にもなった有名な道の駅。クッキーシューのお店、だいぶ前に閉まっていたのな。
そして伊東からE257の踊り子で帰宅。
次の旅行は現状未定。状況次第だと、来年3or4月の広島かなぁ、と。
行ってみたい温泉地もまだまだあるので、そっちにもいつか行けたらいいなぁ。
ではまた次の記事にて。
さっぴーP